ローテンブルク/ドイツ


ヴュルツブルクから普通列車で約45分の正式名称ローテンブルク・オプ・デア・タウバーへ。9世紀頃から帝国自由都市として栄えたという歴史ある街。木組みの家々がたくさんあって中世の雰囲気を存分に味わえる。

▶プレーンラインという名の交差点。フォットスポット。



ローテンブルク駅から市内中心部までは徒歩20分ほど。
▶ローテンブルク駅
▶駅から市内中心部までの道のり。ほとんどの観光客がツアーバスや車で訪れるみたいで、歩いてる人はほとんどいなかった。電車内でも観光客らしき人たちは数組しか見かけなかった。


▶レーダー門という旧市街の入口。13~14世紀頃に造られて、当時の税関やと門番小屋がそのままの姿で保存されている。塔に登ることも可能。
▶門の中の旧市街には三角屋根の家々がたくさん!
▶マルクト広場に面した市庁舎。ゴシック様式のもので白い塔の部分には登ることができる。
▶店先には鉄製の看板がぶら下がっている。何の店なのかひと目で分かるように決められたシンボルが用いられているらしい。オーストリアのザルツブルクにもこういった看板が町中にあったのを思い出した。
▶おもちゃ屋さんやぬいぐるみ屋さんが多かった。
▶テディーランド。シュタイフ製の限定品なども売られてた。さすが本場ドイツ!




ローテンブルク、地球の歩き方に載ってるかなのか小さい街なのに日本人観光客がたくさんいた。街のお土産屋さんやおもちゃ屋さんでも日本語で書かれた看板なんかもよく見かけたし、地球の歩き方ってすごいんだなぁと。(笑)



▶ローテンブルクの名物スイーツシュネーバル。細切りのクッキー生地を球形にして揚げたお菓子でサクサクしててかなりボリューミー。ココナッツ、シナモン、チョコをまぶしたものなど種類豊富!写真にあるのが普通サイズだけどとにかくボリューミーなのに加えて食べづらいから買うならミニサイズのほうがオススメ。ホワイトチョコがかかっているやつを食べたけどボロボロ崩れるし喉乾くして大変だった(笑)でもすごく美味しかった!





とにかく三角屋根がたくさんあって可愛い!私のイメージしてるドイツがまさにこれ!って感じで大満足。小さな街だからゆっくり散策して食事しても4~5時間で充分かな。ローテンブルク発ヴュルツブルク行きの電車の本数が多くないから帰りの電車をしっかり調べてから行くほうが賢いかも。






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