ヴュルツブルク/ドイツ



フランクフルトでは2泊したけど、半日で観光し終わっちゃったから翌日に日帰りでヴュルツブルクとローテンブルク・オプ・デア・タウバーという街へ。今回の記事ではとりあえずヴュルツブルクのことを。


フランクフルトから電車で1時間ほどのヴュルツブルク(Würzburg)。ロマンティック街道の北の起点で8世紀から司教座が置かれていて、世界遺産レジデンツが最大の見どころ!!


▶ヴュルツブルク中央駅。かなり大きな駅でウィーンまで直行で行ける電車も発着している。ハンブルクから電車でウィーンへ帰ってくるときもここで乗り換えた。
▶レジデンツの正面。1720年頃に大司教の宮殿として建てられた。階段の間という部屋には世界一大きいフレスコの一枚画があるけど残念ながら撮影は禁止😢
▶庭園も完璧に整備されてた
▶レジデンツの敷地内にある礼拝堂。撮影禁止だったからパンフレットをパシャり。金と白を基調とした柱が本当に綺麗だった!




ヴュルツブルクはローテンブルクまでの中継地点で乗り換えまでの数時間しかいれなかったからレジデンツだけ見てあとはフラフラ街歩きした。


▶街にあった謎の銅像
▶大司教の居城兼要塞のマリエンベルク要塞へ行けるアルテ・マイン橋。要塞へは行かず。。
▶マイン川





ヴュルツブルクは都会すぎず、田舎すぎずでとっても落ち着く街だった!司教領主の街だったからか小さい街なのにたくさん教会や大聖堂があって、正午になると町中の教会の鐘がいっせいに鳴って迫力がすごかった!フランクフルトみたいな近代風の街も楽しいけどやっぱりヴュルツブルクみたいな古都のほうがワクワクする😁



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