タリン/エストニア


フィンランドのヘルシンキからフェリーで2時間、エストニアの首都タリンへ上陸。


▶旧市街の中央広場



ヘルシンキ⇔タリン間は複数のフェリー会社があって当日でもチケットは購入可能。これ以外にもヘルシンキから北欧の他の国を周遊するタイプもあって航路がちゃんと確立されてた。

フェリーといっても連絡船のようなショボイ船かと勝手に思ってたんだけど全然違った!

▶ヘルシンキの船ターミナル

タイタニック級の大きな客船がたくさん停船してた。
▶今回乗ったフェリーの中

すごく広くて綺麗でバー、レストラン、スーパー、バーガーキング、なんでもあった!乗船時間は2時間だったけどもっと乗っていたかったくらい快適だった。



タリンの港に着いてから旧市街にあるホステルまでは徒歩25分くらい。到着した日はあいにくの雨でとにかく寒かった。ヘルシンキも普通に寒かったけどタリンも負けてなかった。


▶宿泊したホステルの共有スペース
▶ドミトリータイプの部屋


今回のホステル、かなりの当たりだった。朝食が付くんだけどだいたいのホステルの朝食って食パンくらいしかないんだけど(あるだけでも嬉しいけど)今回のとこはパンも3種類あってさらに焼きたてのパンケーキもあった!!しかもそのパンケーキがめちゃくちゃ美味しくて朝から5枚も食べちゃったっていう。。口コミも評価も高かったのが納得。



翌日から旧市街の散策開始。
▶エストニアの国旗がいたるところで見られる

タリンの旧市街はヨーロッパの他の都市の旧市街よりも保存状態が良くて中世の雰囲気をより楽しめるって色んなひとのブログに書いてあったんだけど本当にそのとおりだった。旧市街から出たら普通にビルとかたくさんあってまったく違う場所のようだった。近代的な駅周辺と比べると旧市街の保存状態の良さがよく分かった。

▶アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

ロシア帝国時代に建てられた大聖堂。玉ねぎ型がいかにもロシアっぽい!
▶大聖堂の目の前にある国会議事堂




エストニアのタリン、あんまり馴染みのない国だけど予想以上に綺麗な街だったしとても良い街だった!旧市街は完全に観光地化してて英語も普通に通じた。ちなみにエストニア、エストニア語もあるらしいけど多くの人がロシア語を話してるらしい。




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